自分を知り、自分を解放するのがカウンセリング?

P先生
昨日は本当にありがとうございました!

約束どおり、ずっとこのブログを見続けてくださって
精神科の先生への段取りを、あんな風にしてくださっていたなんて感激です。
手術前に診察を受けることができるようにお手配いただき
本当にありがとうございました。
 
 
 
昨日のカウンセリングでは、
P先生の2つの質問から、自分の心の中にあった
意識したくなかったことをあぶり出されて
自分をあらためて知るきっかけをいただいたように思います。

意識したくなかった部分をちゃんと一度見つめて消化することが
きっと、自分を解放することになるのでしょうね。
そんな風に感じました。
 
 
 
「今まで一番辛かったことは何?」というP先生の投げかけ

子宮頸癌、乳がんと二度も癌になってしまったことが
一番辛いことではなかったわけですが、
幼少の頃の体験が、今回の乳がんの消化できない口惜しさに繋がっていたのですね。
先生に答えながら、そうだったのか!と気づいたような次第です。
 
 
 
「期限を決めて何かをしようとすることが多いのはなぜかしら?」という投げかけ

おとといのゴルフで、友人にも同じようなことを
言われたばかりだったので驚きました。
自分ではそんなつもりは全然ありませんでした。

これも幼少の頃の体験が、わたしに期限を決める習慣をつけさせ
プレッシャーを与えていた可能性があったのですね。
 
 
 
健康なときには、期限を決めることも、プレッシャーも有効に働くけど、
そうじゃないとき、特に病気を治療するときには期限は不要ですね。
 
 
 
精神科にかかる意味、薬を処方してもらったほうが良い理由も分かりました。
交感神経、副交感神経のバランスが崩れただけでなく
脳のホルモンのバランスも崩れているのですね。
 
 
だからあんなにタフなゴルフをした日でさえも、午前4時に目が覚めて
しまい3時間眠るのが精一杯になってしまうのですね。
ちなみに今朝は2時間でした。

寝付いてもすぐに目が覚めてしまう症状ばかりは、
自分で軽くする対処方法もなく、コントロール不可能なので
お手上げです。

5週間かかって崩れたものは、その倍の時間をかけて直していく。
少々長い時間かかるように思いましたが、それぐらいのスパンで
考えるようにします。
 
 
癌になったこと自体は、絶対に感謝なんてしませんが (^^;
P先生に出会えたことは感謝しています。ありがとうございます。

自分を知り、自分を開放するのがカウンセリングか

今日の朝ごはん。
トースト1枚、キーウィフルーツ1個、パイナップル、
ブルーベリーヨーグルト、豆乳
 
 
今日、入院連絡あるかなー、どうかなー。

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