病歴・病状(1)子宮頸がん

●2000年の春、地元病院でうけたレディースドッグで、要精密検査となる。
看護師の友人のすすめで、慶應義塾大学病院の婦人科を受診。
検査の結果、子宮頸がんと分かる。
運良く初期だったため、レーザーによる腫瘍部の円錐切除手術と1週間の入院で治療が終わる。

●2000年の夏から2005年の夏まで、5年間の経過検査・観察。無事に経過観察を終了する。

今でも口惜しく思うのが、この5年間の経過観察中に、進行中だったであろう乳癌の片りんを発見できなかったこと。