関節痛は 発症の遅い抗がん剤副作用らしい

4月第1週から痛みはじめた全身あちこちの関節痛の原因は、
どうもはっきりしないのだけど・・・

アイソトープ検査の結果、骨転移でないことは明らかになり、
整形外科での検査の結果、リュウマチや関節炎でないことも明らかになり、
発症の遅い抗がん剤副作用だろう・・・ということに落ち着きました。

 
抗がん剤治療中やホルモン治療中に関節痛になるのなら分かるけど、
抗がん剤治療が終わって1ヶ月以上たっていて、
まだホルモン治療していないときに、こんなふうに関節痛になるなんて、
聞いてなかったから、ビックリして戸惑ってしまいました。

 
それにしても、抗がん剤治療の副作用は個人差が大きいなあ。

抗がん剤治療をする包括先進医療センターの専門ナースにきいたところ、
ワタシのように、抗がん剤治療が終わって1ヶ月以上経ってから、
全身の関節痛が出た患者さんが、ごくわずかだけど過去にいたそうです。

リュウマチの関節痛にとても似ているので、その人もリュウマチの検査をしたらしい。

抗がん剤治療に入るまでは生理があり、
抗がん剤で生理が止まってしまった40歳代の女性という共通点がありました。

  
痛み止めの薬をもらったので、痛みがひどいときには薬でうまく制御しながら、時間をかけてつきあっていくことになりそう。 (>_<)

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