タキソール療法での身体変化: デカドロンで腹痛

タキソール療法での抗がん剤投与後の身体の変化。

1日目
投与の疲れでドヨーンと終わり。

 
2日目
ドクターが特に心配していた副作用、筋肉痛・関節痛・手足のしびれは特に起きず。
相変わらず胃腸は強いようで、吐き気もなかったです。

ただ、2~3時間に1回ずつぐらいのペースで、顔がポーッと火照り頭に汗をかく感じになった。
夕方から軽い腹痛。

  
3日目
顔と頭の火照りのほかに、腹痛がずーっと続くようになってしまいました。

下痢痛や便秘痛でもなく、生理痛のような腰痛をともなう痛みでもなく、単純に腸のあたりがジクジクと痛い。
寝込んでうなるほどの痛みではなく、軽い痛みがずーっと続く。
なんか、逆に始末に悪い。
まとまった睡眠が取りにくい。

腹痛の原因は、抗がん剤の副作用ではなく、抗がん剤副作用のアレルギーを抑える「デカドロン」という薬の副作用のよう。
二次副作用だ。

デカドロン・・・アニメの悪役のような名前の薬です。
この薬は、3日間だけの服用なので今日で服用おわり。

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