がん治療中の生活・QOLに関するアンケート ご協力のお願い

がん治療中の生活・QOLに関するアンケート ご協力のお願い

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がん治療中の生活・QOLに関するアンケート
~抗がん剤治療編~

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いつも、乳がん日記ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

ご覧いただいてお分かりのとおり、私は、2007年に乳がんを患い、手術、抗がん剤治療、放射線治療を行いました。今はホルモン治療を継続中ですが、2009年からは仕事にも復帰できるようになりました。

病気治療中の1年半のあいだには、自分が二度も癌を患った理由探しをしたり、自分を責めたり、生きる意味や仕事の意味を考え込んだり、心身ともに様々な想いと体験をいたしました。

そしてようやく心も身体も元気になり、これからは人様に喜ばれ、かつ、本当に自分がやりたいと思うことを、無理や我慢をすることなくやっていこうと前向きに考えられるようになりました。

 

これから自分の癌治療体験をとおして感じた不便・不満・不安を解消できるような「がん患者のための生活ケア用品通販事業」を開始したいと思っています。

がん治療は、手術前後の静かな治療期間が長いので、少しでも快適な治療生活が送れるように、必要なものが揃っているネットショップをしたいと思っています。

(2009年2月、Pdf_icon日本経済新聞・医療面「最前線ひと」で紹介いただいたこともございますので、よろしければご覧下さい。(→クリック

そこで、私自身が感じた不便・不満・不安だけでなく、ほかの患者さんが感じられた不便・不満・不安を教えていただきたく、アンケート調査をさせていただくことにいたしました。

がん治療には様々な局面がありますので、まずは「抗がん剤治療中のこと」に絞ったアンケートにいたしました。

住んでいる地域や性別、がんの種類が違えば、感じることもきっと様々だと思います。
お名前や個人を特定できるような質問はありませんので、どうか、率直なご意見をお聞かせいただきますようご協力をお願いいたします。

また、このアンケートを、ご自分のWebサイトやブログでご紹介いただくことは大歓迎です。一人でも多くの方のお声を聞かせていただけると助かります。よろしくお願いいたします。

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アンケート期間: 2009年7月17日(金) 7月31日(金)まで
アンケート受付は終了しました。ありがとうございました。

アンケートの対象: がん患者さん

(ご両親・ご家族のご経験を聞き取り、ご回答いただいても構いません)

アンケート受付は終了しました。ありがとうございました。

 


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がん治療中の生活・QOLに関するアンケート
~抗がん剤治療編~

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いつも、乳がん日記ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

ご覧いただいてお分かりのとおり、私は、2007年に乳がんを患い、手術、抗がん剤治療、放射線治療を行いました。今はホルモン治療を継続中ですが、2009年からは仕事にも復帰できるようになりました。

病気治療中の1年半のあいだには、自分が二度も癌を患った理由探しをしたり、自分を責めたり、生きる意味や仕事の意味を考え込んだり、心身ともに様々な想いと体験をいたしました。

そしてようやく心も身体も元気になり、これからは人様に喜ばれ、かつ、本当に自分がやりたいと思うことを、無理や我慢をすることなくやっていこうと前向きに考えられるようになりました。

 

これから自分の癌治療体験をとおして感じた不便・不満・不安を解消できるような「がん患者のための生活ケア用品通販事業」を開始したいと思っています。

がん治療は、手術前後の静かな治療期間が長いので、少しでも快適な治療生活が送れるように、必要なものが揃っているネットショップをしたいと思っています。

(2009年2月、Pdf_icon日本経済新聞・医療面「最前線ひと」で紹介いただいた記事もございますので、よろしければご覧下さい。
そのときの日記ページはこちらです。(→クリック))

そこで、私自身が感じた不便・不満・不安だけでなく、ほかの患者さんが感じられた不便・不満・不安を教えていただきたく、アンケート調査をさせていただくことにいたしました。

がん治療には様々な局面がありますので、まずは「抗がん剤治療中のこと」に絞ったアンケートにいたしました。

住んでいる地域や性別、がんの種類が違えば、感じることもきっと様々だと思います。
お名前や個人を特定できるような質問はありませんので、どうか、率直なご意見をお聞かせいただきますようご協力をお願いいたします。

また、このアンケートを、ご自分のWebサイトやブログでご紹介いただくことは大歓迎です。一人でも多くの方のお声を聞かせていただけると助かります。よろしくお願いいたします。

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アンケート期間: 2009年7月17日(金) 7月31日(金)まで
アンケート受付は終了しました。ありがとうございました。

アンケートの対象: がん患者さん

(ご両親・ご家族のご経験を聞き取り、ご回答いただいても構いません)

アンケート受付は終了しました。ありがとうございました。

 

 

ホルモン治療方法を自分で決めるには・・・まず知ること

抗がん剤治療中に止まった生理が復活するとは予想せず
ホルモン治療方法を決めて薬(フェアストン)を飲んでいたので、

生理が復活しちゃったいま、
これからのホルモン治療方法をどうするかを
もう一度よく考えて決めましょう、と主治医に言われています。

よく考えて決めるためには
乳がんのホルモン治療方法と、ホルモン治療の副作用を
よく知らないと決められないわけで、猛勉強しました。

インターネットでもホルモン治療方法や副作用について情報が探せます。
* 国立がんセンター「がん情報サービス」 乳がん
* 乳がん.jp ホルモン療法
* がんサポート情報センター 乳がんホルモン療法の副作用と対策
* YOMIURI ONLINE ホルモン治療 副作用に悩む

書籍も選ぶのが困るぐらい沢山ありました。
* 乳がん全書
福田護氏
* 乳がん―正しい治療がわかる本 (EBMシリーズ)
中村清吾氏

乳がんのホルモン治療方法は、大きく3つあることがわかりました。
* LH-RHアゴニスト製剤
* 抗エストロゲン剤
* アロマターゼ阻害剤

いま私が考えて決めないといけないことは、
生理を注射で強制的に止めるかどうかのようです。

うーん、難しい。困ったなぁ。

生理をゾラデックスなどのLH-RHアゴニスト製剤注射で止めて
副作用がないのならいいのですが、
まず間違いなく副作用はあると思われ

そうすると、今やっと仕事復帰できた状態
今の生活レベルを維持できなくなるかもしれず、
軽い手足のしびれや、ほてりや、少々の気分のムラには
やっと慣れて、やり過ごすことができるようになったのに。

うーん、どうしようかなー。

主治医も親身になって一緒に考えてくれています。
女性の医師なので、働く女性として
「自分だったらどうするか?」と考えてくれています。

私自身が、何を一番大切にしたいかをよく考えて
決めないといけません。

—————————-

福井県にすむ友人が、素敵な音楽アルバムをつくりました。

3兄妹バンドの名前は「一途(いちず)

20090616_ichizu1

自信たっぷりで
思い迷うことのない方には
決してオススメしませんが

 

 

弱い自分を知った人や

ありのままの自分でいたいのに、ときどき心がぐらつく人には
オススメします。

暖かい気持ちが湧いてきます。

ここで買えます。(→クリック

20090616_ichizu2