子宮筋腫手術をしてから約2週間、
退院してから10日間が過ぎました。
痛みはだいぶ軽くなり、痛み止めロキソニンを飲まなくても大丈夫なぐらいの痛みだけになりました。
残っている痛みは、
・上体を反らすと、おへそにあけた穴のところや、お腹の中の子宮が痛む。
・長く歩いたり、早足で歩くと、お腹の中の子宮が痛む。
・寝返りをうつとき、脇腹にあけた穴の傷が痛むのと、お腹の中の子宮に響く。
といった感じなので、
まだ、長い時間歩いたり、重いものを持ったりして
腹筋を使う運動は避けた方がよさそうですが、日常生活の動きは問題なくなりました。
たぶん、ここの部分の回復具合が、
開腹するよりも腹腔鏡の手術のほうが早いのでしょうね。
毎日少しずつ、散歩したり、家事をこなすなかで、体力を戻していきたいです。
焦らないようにしようと心がけていますが、
調子がいいときが続くと、つい調子にのるタチなので、そこのところが要注意です。(*^_^*)
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体力回復には、美味しいものを食べて、気持ちが元気になることも大切。
大好きな炊き込みご飯をつくってみました。
市販の炊き込みご飯の素みたいなものは使わないで、テキトー分量でいつもつくるのですが、
友だちが、
「水の分量がわからず失敗する。失敗しない方法が知りたい。」
とリクエストをくれたので、わたしの簡単炊き込みご飯の作り方をご紹介します。
4合のお米を炊く場合
4合の白米を、いつもどおりの水分量で浸しておいておきます。
具の量はテキトーです。
にんじんが1本残っていたので、1本使いました。薄めのイチョウ切りにします。
しめじは1パック。
油揚げを1枚の半分。湯通ししてから細かく千切りに。
ヒタヒタの水で煮ます。
しょうゆ3、みりん2、酒1、ぐらいの割合で味付けします(お好みです)。
ふつうの煮物よりも少し濃いぐらいの味付けでちょうどいいと思います。
煮汁と具をきっちり分けます。
お水に浸しておいた炊飯器の中から、1カップ(200cc)のお水を抜き出します。
白米の中に、煮た具だけを投入。水分はできるだけ入れないように。
さきほど取り出した水(1カップ)の量だけ、煮汁を投入。
ね、こうすると、お水の分量がおかしくならないでしょ。簡単。
具はあらかじめ煮てあるので、ふつうに炊いても大丈夫です。
はい、できあがり!
>アキちゃん、どうですか?これならできそうでしょ。
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