ミミズ腫れと水ぶくれ

ミミズ腫れと水ぶくれ
乳首の上の広い範囲に赤いミミズ腫れ(ネコに引っ掛かれたような跡)が何本もでて、一部は水ぶくれができていました。痛みは徐々に引いているので大した心配はしていませんが、なぜ水ぶくれができるのでしょうか?おかしくはないですか?

【2007/07/22(日)追記】
昨夜、わたしが携帯から投稿した上の記事を見た元ナース・しおちゃんが、アドバイスをくれました。
不安がなくなりました。ありがとう!

 

「いまblogみました。
昨夜は痛みが強かったようで辛かったですね。その後、薬は効いたでしょうか。

水ぶくれがあるのは白いテープ(前の生検の写真のような)を貼っていたところではないですか。見た感じ‘かぶれ’のような赤みにみえるのですが。白い布テープはかぶれる人が多くいます。
もしそうなら、どんなテープでかぶれるのかを調べる「パッチテスト」というのがあるので、入院時にはやった方がいいかもしれません。

パッチテストとは、いろいろな種類のテープを小さく切ったものを貼り24時間後(48時間のこともあり)の皮膚の状態を調べるものです。
前の針生検の写真を見ると、おそらく白い布製テープを使っているみたいなので、次はもう少しかぶれにくいものに変えてもらうといいと思います。」

はい、まさに、そのとおりのようです。白い布っぽい長方形のテープでした。
今朝、赤みがだいぶ引いたので、しおちゃんのアドバイスどおり、かぶれだったのでしょう。

こういうのでかぶれたり、アレルギーっぽくなったこと初めてです。

というより、胸のような皮膚の柔らかいところに、こんな大きな油揚げのようなテープを貼ったこと自体初めてなのでした。^_^;

右胸の針生検のときは、このようなかぶれはなかったので、針生検を処置した外科とマンモトームをしてくれた部署とでは、使っているものが違うのでしょうか?今度機会があったら確認してみます。
ヒリヒリして痛いし、水ぶくれのプックリはまだあるので、入院するときにはパッチテストってやつをお願いしてみましょう。

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↑ 2007年7月20日(金)、マンモトーム生検後。
止血ガーゼの上に白い大きなテープ。さらに包帯。傷口の小ささに比べて見た目は大仰です。(^^)

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↑ 7月21日(土)、マンモトーム生検の翌日。
朝、診察で包帯と大きなテープは取られ、消毒後に小さなテープに貼り換わりました。
帰宅後、徐々に熱っぽくなってきて夜には真っ赤。

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↑↓ 水ぶくれみたいなところのアップ。1ミリから2ミリのプクッとしたのが点々とできました。

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※7月22日(日)、2日後の今日は赤みはだいぶ引きましたが、水ぶくれになったところはまだプクッとしています。

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